剃刀などの自己処理は埋没毛やシミなどの原因になる？

ムダ毛を処理しようと思ったとき、特に初めての場合、脱毛サロンやクリニックで脱毛するよりも剃刀で自己処理しようと考える人が多いです。
自分で行う利点は、時間や場所を気にすることなく脱毛ができます。
急ぎの場合、思い立った時に脱毛ができるため、急に予定が入っても安心です。
また、高い費用を払う必要がないので気軽にできるのも魅力です。

また、脱毛サロンやクリニックでの脱毛は、専門家に脱毛をお願いするため脱毛する部位を見られてしまうという抵抗感がありますが、自己処理の場合はそんな心配もありません。
しかし、剃刀や毛抜きで行う自己処理はメリットだけではありません。

自分で行うと見えない部分でも無理して脱毛してしまいがちです。
肌を傷つけてしまったり、肌が敏感になっている周期の時に自己処理をしてしまうと余分に肌に負担をかけてしまいます。
剃り残しができたり、毛が生えない状態にする脱毛方法ではないため、生える度に処理する必要があります。

処理を頻繁に繰り返しているうちに色素沈着を起こしてシミになってしまったり、肌荒れや毛穴が炎症を起こしてニキビなどが出来やすくもなります。
また、毛抜きで自己処理を行うと、引っ張った毛が途中で切れてしまったり、皮膚の中に埋まって埋没毛になってしまうこともあるのです。
このような肌トラブルを避けるためにも、特に人から見られる部分のムダ毛は自己処理はなるべく避け、川越の脱毛サロンやクリニックで脱毛することをお勧めします。